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環境にやさしい 4


連載の最後は、洋服の話でした。

このお話は、かなり勉強になりました。

前に、このウェブの「日々考察」で書いたことがありますが、

イギリスの洋服店は近年になって、年がら年中セールしています。

定価なのに激安(Tシャツが3ポンドとかね。)の服が増えました。

そのせいなのか、洋服の販売量は2001年の3倍に激増しているそうです。

こうなってくると、ごみ問題ですよ。

安い洋服が増えて、それを買う人も増えて、でも人間そんなに服は必要ないわけで、

結局は着ない服を捨てるか、チャリティーショップかリサイクルへ持っていくでしょう。

洋服が再利用される量って、販売した量に比べたら15%程度なんだそうです。

恐ろしいことです。あとは遅かれ早かれ、ゴミになっていくわけですから・・・。

洋服店はこれから、環境保護を考えた商品作りをしていかないと、買う方も

安いからって買っていられな時代がすぐに来ると思います。オーガニックコットンだ

フェアトレードだと騒ぐなら、ゴミ・リサイクル問題にも取り組んで欲しい!




さて、私の提案です。

よく、おばあちゃんのコートだブラウスだ。母のワンピースとか、生地が可愛いけど

デザインがいまいち。。。この肩のラインさえ今風なら、スッごく可愛いのに・・・。

って、服が身近に沢山ありません???

そういう、家族とか友達から頂いた愛着ある服を、今風にリメイクしてくれるハイストリート

ショップが出来て欲しい!たとえば、トップショップとか若者に人気のある全国で知名度の

あるお店にやってほしい。お直し代は、15〜20ポンドぐらいとってもいいと思う。

新しいコートやワンピースを買うつもりで、古い洋服の生地を再利用するわけです。

家族の思いでも含んだオリジナルのビンテージ服ですよ。

他にも、数年前にかったワンピースやコート、ズボンなんか持参すると、今年はやりの

デザインにトップショップでリメイクしてくれるの。

ワンピースやシャツ、ズボンのデザインはシーズンごと変わって、10種類ぐらい選べる。

自分が持ち込んだ生地で、パッチワークの鞄なんかも作ってくれると有難い。

ローラアシュレイやモンスーン、キャスなんかでは、鞄やベットリネン、カーテンなど

家周りの小物をリメイクしてくれると助かるな。自分じゃぁ、裁縫できませんのでね。

思い出の生地をパッチワークしたエプロン、スカート、カーテンなんて良くありません?

消費者が、新しい物を買う楽しみを、自分で古い生地を持ち込んで好きなデザインに作り

変えてもらう。という楽しみへ転換するわけですよ。

今までと出すお金は一緒だけど、そうやって買い物がリユース、リサイクルすることに

つながっていくと楽しいし、地球にやさしいかも!

新しいビジネスも生まれるし。

今まで、農場で化学肥料にまみれて綿を作っていた人は、手間隙かけてオーガニック

コットンだけを作るの。それは、企業がお金を出してちゃんと買い取る。

化学肥料を使う安い綿の栽培はやめて、レース作りをしたり、パッチワークをするとか。。

どうですかね?

日本だったら、無印良品とかユニクロなんかでこういう商品展開を始めて欲しいです。

企業の皆さん、がんばって〜。

あとね、綿の糸から生地を作る場合は、できるだけ白や薄い色にする。

で、黒とか青など後になって染めても綺麗な色は、古い綿生地を染めてリメイクするって

のはどうでしょうかね?少しぐらい生地がよれたTシャツのほうが、着易いと思うし。

そういう、信念を持ったお店を私は利用したい!


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